ハウス・オブ・ザ・イヤー・
イン・エナジー2015
省エネ住宅のトップランナーを選定する
全国表彰制度で、優秀賞を受賞!
~石井建設工務店が、優秀賞を見事受賞致しました~
ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジーとは
財団法人 日本地域開発センターが主催する表彰制度で建物躯体とエネルギー設備機器をセットとして捉え、トータルとしての省エネルギー性能の優れた住宅を表彰し、さらなる省エネルギーによる環境負荷削減の推進と快適な住まいの実現に貢献することを目指しております。
趣旨
「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー」は、建物外皮とエネルギー設備機器を一体として捉え、トータルとして省エネルギー性の優れた住宅を表彰する制度です。表彰住宅の選定にあたっては、学識経験者などで構成される審査委員会が厳正な審査を行います。本制度はジェントルマンシップに基づく一般財団法人による公平・中立な表彰制度であり、日本における省エネルギー住宅の普及と質的な向上に貢献することを目指しています。
評価の視点
視点1
外皮・設備の省エネルギー性能値
住宅の躯体・開口部・設備機器の性能を、「住宅の省エネルギー基準 (平成25年10月1日施行)」により数値化して評価します。
※エネルギーの使用の合理化に関する建築主等及び特定建築物の所有者の判断の基準(平成25年経済産業省・国土交通省告示第1号)
視点2
多様な省エネルギー手法の導入
視点1での定量的な評価が難しい省エネルギー技術・手法などを総合的に評価します。
視点3
省エネルギー住宅の普及への取り組み
供給戸数、供給価格、情報発信等を考慮し、省エネルギー住宅普及への各種取り組みを総合的に評価します。