1952 年。
祖父が町の大工として注文住宅の家づくりを始めました。
以来、父が大工を経て２代目を受け継ぎ、
技術とものづくりへの想いを注ぎ大切に、丁寧に家づくりを続けてまいりました。
そして2000年、当時まだ断熱や気密、性能にこだわった住宅がめずらしかった時代にFPの家に出会いました。
「生涯にわたって住みやすく、より快適な住環境を提供したい」
そんな想いと伝統を受け継ぎ、3代目の私は時代にふさわしい優れた性能を追求し続け、
心地よく末永く愛される住まいをお届けしていきたいと思います。

家づくりの想いをカタチにするために大切にしたいのは、たくさんお話をお聞きして
価値を共有し、理解することです。
“作る人”と“住む人”の出会いと関係性はフラットでありたいと思います。
ご家族が笑顔で、安心して暮らせる家をつくるために、
お客様と共に悩み考え、何より楽しみながら、一緒につくりたい。
私たちはシンプルに、家づくりの本質を大切にしたいと考えています。